テキストサイズ

ディルドの使い方

第1章 短編1章完結

ホテルの部屋に入ると


まず徐にカバンの中から


自分のよりもワンサイズ大きい


ディルドを取り出し、


その吸盤を部屋のど真ん中の


床に貼り付けた。



木目のフローリングだったので


しっかり密着できた。


真央は何も言わなくても


分かっていた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ