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狂愛

第2章 沙紀②

拓『ハァッ…ハァ』

兄『ッ…ハァ…ハァ…スッキリ(´∀`)』

拓『…ハァ…あれ、沙紀、起きろー』

兄『え、何、気失っちゃったの?
…本当だ。寝てる』

拓『あぁ~まぁ、気持ちよさそうだし、いっか』

兄『うん…

…あ、いやダメだろ。トイレ行って中の出さなきゃ。ホラ、沙紀ちゃん起きて~』

「ぬぅ…スー…スー」

兄『起きないねぇ、まぁいいや』

といい、刺したまま沙紀をヒョイッと持ち上げた

兄『うわぁ、なんかエロ(*´`)

ほら、沙紀ちゃんレッツゴ』
そうしてトイレに入っていった。



1人になった部屋で拓はふと思った。

拓『あ、アナル処女横取りされた。』

チッ、クソ兄貴め。明日は説教だな。

拓『それにしても、あんだけグチャグチャにして、痛くないってどんだけ感じやすいんだ…』

ハァ…

溜め息をつき、トイレに向かった。

拓『沙紀はー?』

兄『もうちょい』

拓『嘘つけ。ホラ、オナッてないで早くでてこい』

兄『(´∀`*;)…バレちった』

拓『…』

沙紀ちゃんのアナル処女を奪い、後片付けをサボってオナッた兄貴の昼飯は、作ってもらえませんでした。

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