私の彼氏はアニメオタク!?
第1章 初告白!!
翌日。
「ごめんなさい!」
「えっ・・・」
私は、朝から告った相手、斎藤くんに呼び出された。
まさかの、お断りだったとは・・・。
「俺、後藤とは付き合えない。
昨日、考えたんだ、友達のお前と付き合ったらどんな感じか、ちゃんと好きで付き合えるかとか、いっぱい考えた。
でも、ダメだわ、後藤と友達以上になることはできない!ごめん!」
「そ、そんな謝んないでよ・・・!斉藤くんは何も悪くない!だから、謝らないで!!」
「ごめん・・・
それじゃ、ばいばい・・・」
「うっ・・・うっああーーー・・・!!!!!」
私の初恋は、中学3年生で終わった・・・。
それからは、斉藤くんとは、まともに話せないまま、卒業した。
「ごめんなさい!」
「えっ・・・」
私は、朝から告った相手、斎藤くんに呼び出された。
まさかの、お断りだったとは・・・。
「俺、後藤とは付き合えない。
昨日、考えたんだ、友達のお前と付き合ったらどんな感じか、ちゃんと好きで付き合えるかとか、いっぱい考えた。
でも、ダメだわ、後藤と友達以上になることはできない!ごめん!」
「そ、そんな謝んないでよ・・・!斉藤くんは何も悪くない!だから、謝らないで!!」
「ごめん・・・
それじゃ、ばいばい・・・」
「うっ・・・うっああーーー・・・!!!!!」
私の初恋は、中学3年生で終わった・・・。
それからは、斉藤くんとは、まともに話せないまま、卒業した。