
とってもエロい話
第5章 1251903
ナイフを取り出し、玲奈の側にそっと座り込む
刃先を胸に当て、小さく警告する
玲奈は身体を小刻みに震わせながら、首を上下に動かす
「いいこ」
僕はにやけながら玲奈の服をゆっくり切り裂いていく
腹から胸、首の手前で一瞬とめて切れない程度に喉に刃を押しつける
汗がどっと吹き出すのが目に見えて滑稽だ
そのまま真っ二つに切り開いたら、とりあえず胸に顔を埋めた
柔らかい感触と汗の湿り気が僕の心を一気に満たしていく
触れることで伝わる振動も、味わうことができた
「玲奈、可愛がってあげるからね」
