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オレンジkiss

第36章 ☆作戦

「――それで、ついてきてほしい場所があるんだけど…」


千尋は、そう言って、俺の腕を引っ張った。


――――――――――――――


コンコンッ――…

「千秋…入るよ?」


そう、千秋の家だ!

「どうぞ♪」


千尋は、部屋のドアを開けた。


俺は、千尋の後ろに続けて、部屋に入った。


「……………幹太…君!?」

千秋は、驚いていた。

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