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甘いキスを永遠に

第3章 甘い誘惑

部屋に入るなり激しいディープキスに襲われ、脳内が空っぽになった。


私の両手を片手で掴み頭の上の壁に押しつけ、元哉の舌は私の口内を荒らした。


もう片方の手で私の服に忍び込み、胸を弄りあっけなく私は快楽に溺れた。


ナンパでセックスしたのは初めてだった。


愛のない欲望だけのセックスは私を淫らにし、羞恥も消した。


元哉もそんな私を十二分に楽しんでいた。


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