テキストサイズ

甘いキスを永遠に

第2章 はじまり

「麻実か…可愛い名前だ」


そう言ってニコリと笑って私に優しいキスをくれた。


やだ…この人、恋人にするみたいなキスしてきた。


私はドキッとして頬が染まるのが分かった。


「あ…照れてる。
それちょっと可愛い」


突っ込まれて余計赤面して照れ笑いした。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ