無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「......」

なんか恥ずかしい...///














「俺さ、真帆を見たときすぐ分かった」
「あたしもっ。」
「でさぁ、すんげー可愛くて、目合ったあときなんも考えられなかった。」


...///
くわぁ...。
可愛い。陸可愛い..。



「で..も...」
「ん？」
「陸、可愛いってみんなに言ってる..」
「んなことねーよ。」



え....？


「だってこの前...」
「新の熊が可愛いよねって言ったやつ？」
「か...も。」





「俺の彼女は焼き餅ちゃんでーーーす」

..../////
陸..叫ばないでよ.....。///




「ははっ..。顔真っ赤。」
「だって..陸が叫ぶから..。」










...!?


身長差が20センチ位ある陸の顔がが、さっきみたいに目の前にある..。














「今日からは一緒に帰るからな。」

それだけ言ってスタスタと屋上から下りようとしていた。






２人..で。




...本当に幸せです。



ありがとう、陸。