とらいあんぐる
第1章 中2
中学生の時初めて恋をしたのは、
同じクラス嵩磨(こうま)
優しくて、人に気を使える
正義感溢れてる人。
そんな嵩磨が好きだった。
「遥ー?」
「あ、由奈!」
「また見てたの?こーま!」
「え?うん//嵩磨見てると
ほっこりしちゃうんだよねっ」
これ、本当!
ふわふわした雰囲気なの!笑
「いい加減好きって言っちゃえば
いーのに!!」
「だって、嫌われたくないもん...。」
嵩磨は楽しそーに外でブレイクダンス
の練習してる。
「由奈こそ、こーたに告白したら?
自分だって嵩磨の隣にいるこーた
見てるくせに!笑」
「あーばれた?笑」
「ばればれだっつーの!」
あたしたちは気持ちを伝えれずに
過ぎてく毎日を過ごしていた。
同じクラス嵩磨(こうま)
優しくて、人に気を使える
正義感溢れてる人。
そんな嵩磨が好きだった。
「遥ー?」
「あ、由奈!」
「また見てたの?こーま!」
「え?うん//嵩磨見てると
ほっこりしちゃうんだよねっ」
これ、本当!
ふわふわした雰囲気なの!笑
「いい加減好きって言っちゃえば
いーのに!!」
「だって、嫌われたくないもん...。」
嵩磨は楽しそーに外でブレイクダンス
の練習してる。
「由奈こそ、こーたに告白したら?
自分だって嵩磨の隣にいるこーた
見てるくせに!笑」
「あーばれた?笑」
「ばればれだっつーの!」
あたしたちは気持ちを伝えれずに
過ぎてく毎日を過ごしていた。