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忘れ物…

第4章 部室へ


…早くシューズ取って
 さっさと帰ろ…
そう思いながら部室に入り
忘れていたシューズを取って
また職員室に向かった

…鍵、直接返すのも嫌やわ…
望海は気分も沈んでいた

…アイツがおらんかったら
 机の上に鍵置いて帰ったろ…
そんなことを思いながら
望海は職員室に向かう

そんな考え事をしているうちに
望海は職員室のドアのところに
たどりついた

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