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忘れ物…

第5章 保健室


「いや、それは俺からや…」

森永は気をきかせて
ケーキにあわせてミルクティーを
望海のために用意してやっていた

「あ、オマエのんはいらんわww」
望海ははっきりとそう言うと
平野からのケーキを食べた

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