テキストサイズ

忘れ物…

第8章 復讐


そして、望海の身体の上には
森永が馬乗りになるようにして
望海の身体を押さえつけた

望海ははっとした表情になり
すぐさま
「オマエ痛いやろ、何すんねん」
と叫んだが
森永は望海を抑えながら
ポケットに入れていた手錠を出し
素早く望海の手首に手錠をかけ
その鎖部分をベッドの柵にとりつけた

ストーリーメニュー

TOPTOPへ