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私を跨いでいったヒトノコト。

第15章 15章

ななーんと、ヘッドハンティングされまして、と言っても同系列の会社です。

私は望んでなかった所でしたが。

そこでのイベントで、私をファンだと言ってくれた彼と運営することに。

で、今日一緒に。

で、やっぱりファンだと。
で、打ち合わせ後の会話。


「いくつになったの?」


「えぇー‥さ‥37‥」


「えー?そーなの⁈いつも可愛いから、そんなになってるとは思わなかった」

えー‥口説かれてんのかな?


「えーっ。可愛くないです。○さんが男前です!」

言っちゃった(^^;;‥私が口説いてんのかしら。




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