むやがお送りします日記ヽ(●゜I゜)人(゜I゜●)ノ
第5章 兄→弟(Bl目線で)
「あっ…んっ」
弟の部屋から
いやらしい声が聞こえる。
兄はドアを勢いよく開けた。
「一人でやってたの?」
ニヤリ
嬉しそうな笑みまで浮かべて
聞く兄。
「そんな、違うよ兄さんっ」
兄貴がそのまま弟をベットに押し倒す。下半身はすでに何も装着されていないので、兄は指を『そこ』に入れる。
「あっ…にっ兄さんっ」
水音だけが部屋に響く。
「も…無理っ」
「嫌がってるわりに、
体は素直じゃねぇーか」
兄貴の言葉攻めに
弟は翻弄される。