無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ショッピングモール到着ー☆



芽衣「このショッピングモール広いねー」

潤「うん。そうだな。」


芽衣「ねぇ！見て！潤！」


潤「んだよー(-.-;)」


芽衣「この服かわいくなーい？」


芽衣が言うこの服はフリフリのガーリーなスカート♪


潤「俺は、芽衣にはこの服が似合うと思うな。」


水色のシャーベットカラーのスカート


芽衣「う、うん／／／」


潤「何、顔赤くなってんだよ！

俺まで恥ずかしくなるだろ！」


芽衣「だって潤がかっこいいこと言うから／／／」


潤「そんなこと言ってねーよ／／／」


芽衣「…。」


潤「…。」


芽衣「…。」


潤「ト、トイレ行ってくる。」


芽衣「う、うん／／／いってらっしゃい」

いつも一緒にいるときはこんな顔赤くならないのに…。


今日はどうした!?芽衣！


いつもどうり！いつもどうり！



30分後


芽衣「潤戻ってこないなぁ…。」


もしかして…。


帰っちゃったとか…。


うち一人で帰れない！

遠すぎて

本当に置いてかれちゃったの…。


芽衣「ふぇー（つд；*)じゅんーっ」


潤「芽衣！」


芽衣「潤ー（つд；*)」


潤「ごめんな、待たせて。」

芽衣「どこいってたの(-_-#)？」

潤「えっ、いや…(；・∀・)」


芽衣「言えないんだぁぁ（つд；*)」


潤「言う！言う！言うから

これ…。」


潤が出したのはハートのペンダント


潤「トイレから戻る途中にこれ見つけて。
芽衣に似合うかなって思って…。」


芽衣「うちに？」


潤「うん。」


芽衣「できるまでずっと待ってたの？」


潤「うん。」


芽衣「ありがとう！潤大好き」


潤「俺も芽衣のこと大好き」


芽衣「これ、ずっと大切にするね！」


潤「無くすなよ？」


芽衣「無くさないよー(≧ヘ≦)」


潤「次どこいく？」


芽衣「んとねー♪」

E N D