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ゆ ｢遥香ちゃん…だよね？久しぶり！！｣



遥 ｢ゆりねちゃん！！｣


ｷﾞｭｯ

あたしとゆりねちゃんは抱き合った。


ま ｢なに…？ゆりね、この女と知り合いなの？｣



ゆ ｢知り合いもなにも、わたしら幼馴染みだもん｣



瑠 ｢えっ…？｣



ゆ ｢まやさん、瑠璃さん、わたしは今まで遥香ちゃんの記憶がありませんでした。でも、もう思い出しました。これからは遥香ちゃんの味方です。もう遥香ちゃんをいじめたりしません。今までありがとうございました。｣



ま、瑠 ｢ゆりねっ！！｣