テキストサイズ

私と幼馴染みたち。

第6章 ゆりねと翔の出会い




気付いたら翔の手をとって走ってた。


理由は?
わからない。自分でもわからない。

あたしの体が勝手に反応した。



翔 「ちょっ…遥香、どうした?」



遥 「…ごめん翔。あたしにもよくわかなんないよ…」



翔 「えっおい…遥香っ!!」




ごめんね、ごめんね、翔。


今はこういさせて…。


また、またすぐに戻るからね…。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ