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私と幼馴染みたち。

第9章 夏休み




翔 「遥香ー!起きろー!」


夏休み初日。
あたしの家には高校1年生の男子5名が来た。


来 「遥香、寝てるふりしても無駄だ!何年いっしょにいると思ってるんだ!」



裕 「そうだよ遥香ちゃん!僕たち何年いると思ってるの!」



逞 「今のうちに起きとくほうが身のためだ」



大 「逞、さらっと怖いから」



ほんとにどいつもこいつも………。



遥 「うるさーいっ!!!!!」




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