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Hな片想い♡

第2章 部活

それから二日も経たないうちに
私は恋だと確信してしまった

燃える勢いがすごい私は
冷めるのもあっという間なんです

部活の時間は大体、
秘密の隠れ家からよく見えるグラウンドを眺め
先輩を確認していた

そしてニヤニヤしていた
気持ち悪い…。わかってます∑(゚Д゚)

光は私の長い先輩話も
最後まで付き合ってくれた

今までこんなに人を好きになったことはない

そう気づかれされるはもっとあとだけど
この時点でもう気づいてたのかもね

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