
Hな片想い♡
第9章 新委員会
「全然意味わかんないし!
いい加減にしてよ!」
「……。」
高橋は黙り込んだ
「もう部活行く。またね」
私はそそくさ歩き出した
すると高橋に止められた
「ちょっと待てよ」
「なに?もう!」
「松崎は俺のことどう思ってんの?」
この時の高橋は完全に男だった
色気もある
私は固まってしまった
「どうって…。
高橋と同じだよ」
「俺と同じって?」
「だから……大切な友達…」
「ふぅーん」
「けど、今の高橋は嫌だ
なんか変だもん」
「男の俺は嫌なの?」
「嫌だ……」
「俺だって男だよ
あんまり男をなめるなよ」
そういうと高橋は私を引き寄せ
キスをしてきた
しかも、口だ。
ほんの一秒程度の出来事だった
「……」
私は思わず黙り込む
放心状態というやつだ
「そんじゃあな」
そういいながら高橋はいなくなった
いい加減にしてよ!」
「……。」
高橋は黙り込んだ
「もう部活行く。またね」
私はそそくさ歩き出した
すると高橋に止められた
「ちょっと待てよ」
「なに?もう!」
「松崎は俺のことどう思ってんの?」
この時の高橋は完全に男だった
色気もある
私は固まってしまった
「どうって…。
高橋と同じだよ」
「俺と同じって?」
「だから……大切な友達…」
「ふぅーん」
「けど、今の高橋は嫌だ
なんか変だもん」
「男の俺は嫌なの?」
「嫌だ……」
「俺だって男だよ
あんまり男をなめるなよ」
そういうと高橋は私を引き寄せ
キスをしてきた
しかも、口だ。
ほんの一秒程度の出来事だった
「……」
私は思わず黙り込む
放心状態というやつだ
「そんじゃあな」
そういいながら高橋はいなくなった
