お前はわかってねぇ‼
第20章 だからコンタクトは駄目なんだ
「海?お前は可愛いの!メガネ取ると余計可愛いの!!だから俺から離れんな?わかった?」
みんなの前だったけど俺はお構いなしに海に、いった
「きゃー!ラブラブカップル!!うざーい(笑)」
そうテンション高く言ったのはひかりだ
「海ちゃんほんと可愛いね!空が心配するのんかるよ私」
花はそう言ってくれた
「まぁ、なんかあれば私が守ってあげるから」
麻美は頼もしかった(笑)
「お前はこの海ちゃん知ってたんだな?だからずっと海ちゃん推しだったんだ?」
竜馬はニヤニヤして言ってきた、
「あぁ初めて海を見たとき、海はメガネを取っていたんだ。たまたまだけどな」
「あれは学校でコンタクトにしたら空大変だぞ?」
笑いながら大は言った
「コンタクトは今日だけだ!学校ではさせねぇ!」
俺がそついうとは大は
「そっかそっか♪」
そう言って俺の頭をポンポン叩いた
「なぁ、そろそろまた海入ろうぜ」
そう言って聡は麻美の腕を引っ張って行った
「ちょっ!聡?!」
うん。散歩中、犬に、引っ張られる飼い主…(笑)
「私ここにいるわ〜」
ひかりはパラソルの中で座って手を振った
「俺も…」
篤はひかりの隣で寝だした(笑)
「じゃぁ、荷物頼むわ!」
俺はそう言って海の手を引いて歩きだした
その後に続いて、大、花、竜馬、鈴も海に入った