お前はわかってねぇ‼
第28章 俺、ほんと幸せ
海はベットに座った
俺はその前に立ち
海に、キスをした
「海…いいのか?」
最後にもう一度聞いてみた
今ならまだ我慢できる
多分(笑)
「いいんです。空とひとつになりたいんです///」
真っ赤になって目を潤ませて言った
俺は海をベットに押し倒して海の上に馬乗りになった
「海…スキ、俺…海が大好き。」
「私も空が大好きです///」
「優しくするから、本当無理なら言えよ?」
「はい…///」
海に深いキスをした
くちゅ、ちゅぱ…
「はぁ…ん。ん…はぁ///」