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お前はわかってねぇ‼

第4章 デートしよ


「すいません、送って頂いて」


海ちゃんは申し訳なさそうにいった




「きにすんなって!俺が誘ったし、海ちゃんに何かあったら俺が耐えらんない!!」




本当のことだ





「ありがとうございます///」




すぐ赤くなる海ちゃん


かわいいなぁ





「か、かわいくなんかないです///」




あっまた声に出てた(笑)





海ちゃんの家に送っている途中、一年の時同じクラスだった女にあった



名前…思い出せねぇ(笑)



けど確か苦手なやつ





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