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お前はわかってねぇ‼

第38章 なぁ、いいこと思いついた(笑)


翌日、夕方まで2人でゴロゴロしてた


こういうまったりした時間は結構好きだ



昼は海の作ったご飯食べて、映画を見ながらイチャイチャして



夕方にお姉ちゃんが、帰ってきたから俺は帰る事にした





「あら、空くんまだいていいのに!」



お姉ちゃんはそう言ってくれるが若干お姉ちゃんがめんどくさい(笑)



「いえ、遅くまでお邪魔するのも悪いですし。俺はこれで…」





「えぇーお姉さんもう少し空くんと話したかったなぁー♪」



お姉ちゃんは俺に、見えるように前屈みに、なって谷間を強調する…



海のお姉ちゃんってだけあって美人だし、スタイルもいい。けどなんか遊び慣れててめんどくさい(笑)




妹の彼氏に色目使ってどうすんだよ(笑)


まぁ海の反応とか見てるみたいだから楽しんでるだけなんだろうけどな(苦笑)




海はお姉ちゃんの行動に気付いたのかお姉ちゃんを少し押して



「空、ありがとうございました!すごく楽しかったです…いろいろと///」





俺の前にきてそう言ってくれた




可愛い…




「こちらこそ楽しかった!ありがとう♪じゃあまたメールするから、おやすみ」




「おやすみなさい」




海の家をでて帰宅した





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