テキストサイズ

お前はわかってねぇ‼

第48章 想いのゆくえ


一方その頃空と海は…




俺は海をとりあえず家に送る事にした



手を繋いでお互い無言で歩く2人





すると海が急に足を止めた





「どうした?」




俺が海の顔を覗きこんで聞くと海は下を向いたまま




「まだ…帰りたくないです」




そう言った






「けど…」






「空…私、空とセックスしたいです…」





涙目で声を震わせてそう言った海






俺は海の頭をポンポンした





「優しくできる自信ねぇよ?いいの?」






「はい…//」





それから俺らはラブホテルに足を運んだ








ストーリーメニュー

TOPTOPへ