お前はわかってねぇ‼
第51章 今日はセンセじゃなくて水樹
「やったな!ひかり!!ありがとうございます!」
「チケットは下でお渡しするんで、どうぞウォータースライダーたのしんでください!じゃあどうぞ!」
「ほら乗るぞ?」
水樹は私を自分の前に座らせた
す、すごい密着中///
「ではいってらっしゃーい」
きゃーー!!
バシャン
こ、怖かった…
「お客様!チケットです!」
スタッフの方からチケットをもらった
「水樹…こ、これ…」
水樹は受け取ると笑顔で
「やったな!6時までか〜今2時だから先になんか食べる?昼食べてないだろ?」
「食べてない…けどほんとに入るの?!///」
「ん?当たり前だろ?」ニヤ
あっ…また…知らない水樹の顔…
センセじゃなくて水樹の顔…///
「ほら、なんか食いにいくぞ?着替えて外で待ち合わせな?」
「はい…//」