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お前はわかってねぇ‼

第54章 それぞれの進む道

俺は放課後海に話があると家に招かれた




リビングでジュースを出してくれた海




隣にちょこんと座って







話をしだした








「空に大切な話があります」





「な、なに?」






変にドキドキした







これは嫌な方の







ドキドキだった













「私、大阪の専門学校に行く事になりました。」
















はい?











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