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お前はわかってねぇ‼

第9章 初メール



俺は後悔していた



なんで海ちゃんのアドレスをきかなかったのか



そんなすぐに送ってくれるなんて決まってないのに




俺が家についても、ご飯食べても



まだこねぇ…



海ちゃん〜!!はやくメールちょおだい!!






あっ!!!!きた!


きたきた!!!




メールきたよ♪!!





慌てて、ドキドキしながら開いてみた




《空くん、海です。今日は、ありがとうございました。楽しかったです。電話番号は…080……です。これからもよろしくお願いします。海。」





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