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お前はわかってねぇ‼

第16章 キス…嫌なのか?

俺は自分の部屋のドアを開けて

「ここ俺の部屋。入ってて、飲み物持ってくるから」


「あ、はい///」



実は俺の家に海がくるのは初めてだ

俺もまだ海の家に上がったことはない



俺はりんごジュースとジンジャエールとちょっとしたお菓子を持って俺の部屋に行った



「海!ドア開けて〜」


俺がそういうと海は真っ赤になって出てきた



俺は持ってたものをテーブルにおいて


「海どうした?顔、赤いけど?」


海に聞いてみた



「えっと…あの、これって///」



海が指さしたのは、竜馬にかりたAVだ


あ!俺、出しっ放しに…///



「空も見るんですね///お、男ですもんね///」


海は赤くなって俺を見つめる


おいおい、いつもこおいうとき俯いてんじゃん?


かわいい顔で見つめられると…



ヤバイ!!!



「まぁ、男だし、いろいろあんだよ(苦笑)それからこれ俺んじゃないからな?竜馬の!」


「そうなんですか」


海は赤い顔して今度は俯いた


「ほ、ほらジュースどうぞ?」

「ありがとうございます!」


なんともぎこちない空気が流れた









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