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束縛彼氏

第1章 束縛彼氏

あーあ…明日藍斗に会ったら何て言えばいいんだろ。

でも…これぐらい良いよね?だって実の弟と話すな、何て言われたら誰でも怒るよね?

…さすがに今日のはムカついた。

あたしは怒りを沈めるように布団に包まると眠りについた。




そして、

ずっと携帯に着信が鳴っていたのを眠っていたあたしはまだ知らない。

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