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束縛彼氏

第5章 束縛彼氏のライバル


天宮寧々side


「んふぅ…ぁいとぉ…はぁっ」


あいとのキスに頭が朦朧とする


瞑っていた目を開ければ、大好きな彼のキレイな顔が私の近くにあった。


…大好き、大好きあいと。
もうあいとはあの女のものじゃない、わたしのものなんだ

そう考えるとゾクゾクした。下半身が熱くて濡れるのが分かった

あいと、あいと、あいと。

大好きな、ずっと追い求めてきた彼の名を何度も何度も呼ぶ

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