テキストサイズ

心から

第4章 あとがき



ここで余談です。

ヒロインを「ユメ」という名にした理由なんですが

ふと
“恋”と“夢”って
よく似てると思ったからなんです。



叶うか解らない。

叶っても、続くか解らない。

どこまでも不安定で、
遠くて、
曖昧な存在。


そんな存在を
一途に追い駆ける主人公を書きたくて
出来た作品がこの作品です。

この作品を読んだ方が
自分の恋・自分の夢に潜む
《足りないモノ》を
見つけて貰えたら嬉しいです。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ