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兄と首輪

第3章 妹とコンビニ




アヤは…公園のベンチに座り…アイスを取り出した…



俺は…横に座り………アヤより目線が下に来るように…頭をうなだれる形をとった…………



やっぱり…アヤは…俺をいじめたいのだ……



だが………どう…始めたらいいか……解らない……のだろう…………



教えてやる……………俺が……きっかけを…作ってやる…



アヤは…ゆっくり…カップのアイスをスプーンですくい…口に含む…



ん〜っと…旨さを唇で表現している……

可愛い………ヤバい…あの…唇で……罵倒されたい………



俺は……唇の横を……ペロっと………舐めあげた…



アヤの体が…ビクン!!!と跳ね上がり…


うっとりしている俺を……



睨みつけた……………



来た… … ゾクゾクする……………アアアア…


近距離での睨みに……俺は…………ガチ立ち……

「アヤ……ハア……」


チンコ…苦しい………




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