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兄と首輪

第4章 兄と首輪

……イッて…イヤ…



…イかされて…しまった………




兄の…舌で……指で……



初めて………初めて……



公園で兄にイかされて…………

私は…悔しさと……今までに味わったことのない…快感を…いっぺんに味わってしまった………


……な…なんなの…あの…

認めたくない…兄に…


感じたなんて…


…認めたくない!!!



「アヤ……ハア…ハア…ハア………」


兄も…イッたのか…?


……私…何もしてない…よ…


兄のズボンからは…男根は出ていない…


舐めて…た…だけ…で?




凄い…兄さん…ど変態……

ニヤついて…しまう…


つい…兄の頬を…優しく…指でなぞって…しまった…
ハッ!!!

ヤバイ…Mの兄は…こんなの…喜ばない…



くそっ…むかつく………


そう思うと…兄を睨まずには…いられない…



「アヤ………」


『何?その顔…口の周り…汚して…フッ…お行儀…悪い…』


私は兄から…離れた…


『…アイス…捨てといて…』

ほとんど食べれなかったな…


パサ…


私の肩に…何か…


兄の…シャツが…肩にかけられた…


『//////』

兄の…優しい…匂い…




…ずるいよ…兄さ…ん…






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