妊娠工場
第18章 もう止められない
今日は仕事が速く終わった
でも今日も
あまり気持ちよくなかった…
家で愛とするかっ♪
驚かそうとそっと
限界を開ける
知らない靴がある
愛の友達?
二階の愛の部屋に向かう
すると階段の部屋の前で
中からかすかに音がする
家の部屋は防音なので
外に音が漏れにくい
扉に耳をあてよくきくと
「アッアッアッ…」
愛だ…
そうか。彼氏が
来てるのか…
ちょっと覗いてみようと
少しあけようとすると
予想以上にガチャ
っといってしまい
2人に気づかれた
「アッ…」
「お兄ちゃ~ん!」
「あああわわわ!ごめん!べべべつに邪魔しに来たわけじゃあああ」
「お兄ちゃんもおいでよ。ね、祐介」
えっ!というような顔を
していたが
「ああ、うん…どうぞ…すぐ着替えます!」
「あ、祐介大丈夫だよ。」
「え…でも…」
「お兄ちゃん!服脱いでっ」
祐介は
「あ、愛!お兄さんになにを!」
「おう!了解了解」
俺はささっと服を脱ぎ捨て
愛と祐介同様
全裸になった
祐介はキョトンとした
顔でわけがわから
なさそうにしていた