妊娠工場
第20章 止まらない!
案内人が戻ってきて
あたしは
2人は無理かきいてみた
案の定OKだったので
あたしは別室に
連れられ
しばらく待つように言われた
始めに扉を開けたのは
祐介だった
2人の間に気まずい空気が
流れる
そしてすぐにお兄ちゃん
が来た
「…!?愛!?祐介!?なんでここに…」
愛は事情を全部話した
「そうか…。祐介もスカウトされたんだな…俺と同じだ」
「一星くんどうしたらいいんだろう…」
祐介が心配そうにいう
「愛と結婚すれば丸く収まるさ!」
愛は複雑なおもいだった