テキストサイズ

妊娠工場

第7章 再び








「だ…大丈夫か?」

彰が声をかけてくれた







「うん…ちょっと怖かった……。ありがとう…」







「いや…どうってこと…それより…その格好…」





あたしは全裸だったこと
に気づき赤面した



すぐに服を着ようとベッドから
立つと






「いいよ。そのままで。」







え?なにをいうの彰…








「久々だし…俺も…お前とヤりたくなった…」








あたしは何故か
落ち着いていた








「美波…だめか?」








あたしは首を振った



「…ありがとう…」








彰はゆっくり服を脱ぎ捨て

彰とあたし
は全裸で立ちすくんでいた





ストーリーメニュー

TOPTOPへ