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妊娠工場

第8章 一つに…





彰とあたしは
恥ずかしそうに
もじもじしていた






先に先導してくれたのは
同然彰だった





何も言わずそっと
ベッドにあたしを
座らせた








「足…開いて…」









少し躊躇ったが
彰のためならと


勇気を振り絞って
そっとM字に
足を開いた



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