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∞

第9章 気づいたら





確かに、

面倒くさいと思ったこともある。

もー無理、

そー思ったこともある。





だけどいつだって

君のくれる「好き」って言葉が

全てを忘れさせてくれた




全然泣かない。と思っていたのに・・



何故涙が流れてくるのだろう？
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