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第2章 偽り




どんなに想いを重ねても


「好き」と伝えられない人ー

手を繋げない人ー

キスも・・できない人ー





君の幸せを心から願うから





どーか幸せになって下さい。


きっと、ズット忘れられない人ーー











今日も目で追ってしまう自分が嫌になる。

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