テキストサイズ

君の笑顔

第44章 君を笑顔にするのは ~ウラ~

え…………?



そこには、


まるで恋人のように


陽介と鈴木がイルミネーションを見ていた。



呆然と立ち尽くす俺を片野は不思議がり、俺の視線の先を見た。


それと同時に、陽介もこちらに気付いて固まった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ