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彼と心と体と。

第21章 セフレ


嫉妬なのだろうか。


もやもやしたようわからない思いが胸に広がる。






あたしとの行為の後で、平然と他の女の子と話して笑う拓海の姿が浮かんだ。


むかついた。

自分を惨めに思った。

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