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彼と心と体と。

第12章 バレンタイン


拓海と付き合っていたときのバレンタイン。
悪い思い出。

拓海の好みを見事に外した。
他の男子には好評だったけれど。
本命にうけないと意味がない。




"バレンタインなんてなきゃいいのに"



誰かが言ってた。

不幸なバレンタインはある。
でも、幸せなバレンタインだってある。




どんなバレンタインだって、ハッピーバレンタインに、いつかはなると思う。

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