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守る~幸せを誓った日~

第5章 守る




「助けてくれて、ありがとっ

うち、生きてたー。


てか、今まだ、六時間目終わったばっか。


二人とも授業は?」


「「サボった!」」

「そうなの…うちのために…

ありがとう。」


「あ、俺ちっとなんか買ってくるよ

龍河。新川よろしく」


バッタン

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