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守る~幸せを誓った日~

第3章 休日





「なぁ、りゅうが…」
「えっ?」
「相田とか新川とか呼んでいい?」
は?どうせ来ないよ。
あの二人は
相田ん家でなんかしてるし。
乱入したいぐらいだ

でも、会いたい

「あぁ。いいよ」

「んと、ぢゃ相田に電話して~?」
「おう。」

プッ「なに~??」
「相田、いまから俺ん家こい」
「は?なんで。まぁー、気が向いたら
行くは。じゃ」ブチッ
ツ-ツ-










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