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守る~幸せを誓った日~

第3章 休日





なんか、龍河へんだ。
いつもと少し違う気がする
なんか、あったのか??

いつもなら行けないって言っても
「わかった」

で、終わるのにさっきは質問攻めだった

長い付き合いだから
アイツのことぐらいすぐわかる

「だぁれ?」
「ん?龍河だよ」
「あっ、龍河ちゃんかぁ~」

ブ-ブ-

ん?今度は咲の電話が鳴った

「あっ、電話」
「待て。」
「え?」
「でるな。絶対でるな」


よく、分からなかったけど
咲にそう伝えた。









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