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守る~幸せを誓った日~

第4章 真実




「俺、見たんだよ。

お前らがいっつも楽しそうに
裏庭で話してるの。

最初、見たときホントに
泣きそうだった。

なにやってんだ。

って、言いたかった。

でも、笑ってたから…

俺さ、もう……」


「龍河!!!!」

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