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あなたが好きでした

第4章 可愛いよ

その時ちょうどチャイムが鳴った。

「あっ…じゃあ行きますね…」

行こうとしたその時、

「待てよ」

腕を掴まれた。

私の心臓はもう壊れそうなくらいやばい。

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