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乗り込むとすぐに他の乗客が押し込んできて、電車の中はギュウギュウ詰めに。
　
俺はそれに乗じて女子中学生の後ろに張り付いて、さり気なく体を密着させる。
　
ツインテールの髪から漂う香りがたまらない。
　
周りのサラリーマン達に押され、俺と女子中学生は体を密着させたまま身動きが取れない状態に。
　
相変わらずの満員電車だ。
　
だがこれでそう簡単には逃げられない。
　
俺は固くなった下半身を、女子中学生のお尻に押し付けた。
　
スリスリ……。
　
短いスカートの中のパンツに、こすりつけるように押し付ける。
　
スカートをそんなに短くするからだ。
　
女子中学生はすぐに違和感を感じ、戸惑いの表情を見せる。
　
そして少しだけ動こうとするが、周りの乗客が邪魔で動けない。
　
その間もさらに押し付けながらしつこくこすりつけ続ける。
　
スリスリ……スリスリ……。