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「指を２本入れて。中指と人差し指か薬指のどっちか入れやすい方」
　
「わかった……２本入るかなぁ…」
　
依緒菜は中指と人差し指を膣内にゆっくりと入れた。
　
「……んっ…んんっ！……はあっ…入ったよ…」
　
しっかり愛液で濡れていたため、痛みを感じずスムーズに入れることができた。
　
「入ったらさっきのザラザラした部分、Ｇスポットに２本の指を強く押しつけながら、手を動かして」
　
「うんっ……あっ…すごいっ…気持ちいいけどっ…なんか変なかんじ…漏れちゃいそうっ…」
　
Ｇスポットが刺激され、愛液が中からあと少しで漏れそうになるが、なかなかでない。
　
依緒菜はお漏らしを必死で我慢するような感覚を感じた。